呪術廻戦第二部!?続編の可能性を考察!

呪術廻戦

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未回収の伏線&明かされずに終わった謎

髙羽史彦

X/呪術廻戦【公式】より引用 https://x.com/jujutsu_PR

髙羽史彦がそばにいたことで来栖華が死なずに済んだ理由

単行本25巻収録220話にて、天使は来栖華が死なずに済んだ理由を『髙羽がそばにいてくれたことが大きい気がする』と発言しています。

髙羽の術式に関して実は本人も気が付いていない、また羂索も気が付かなかった能力があったのでしょうか?

天使は単行本27巻収録240話にて、髙羽の術式について高専メンバーに語っていますが「今から話すことは口外しないでほしい。髙羽自身にもだ」と髙羽の術式に悪い影響が出ないように口止めをしています。

天使だけが髙羽のさらなる術式効果に気が付いていた可能性があります。
しかし詳細は明らかになっていません。

ファミレスで一緒にいた謎の男

単行本30巻収録270話にて、髙羽はガワが夏油傑の羂索と思わしき男とファミレスにいるシーンが描かれました。

これは髙羽の術式で生み出された存在なのか、羂索が実は生きていたのか、髙羽にしか見えないイマジナリー羂索なのか…。

いずれにせよ、不気味さを残すだけとなりました。

その他の未回収の伏線&謎

宇佐美の存在

単行本28巻収録253話にて、唐突に『宇佐美』という名前が登場しました。
同じく28巻のオマケでその姿が明らかになっていますが、登場予定なしとも記載がありました。

宇佐美についてわかっているのは

  • 五条、冥冥と相性が悪く、嫌われている
  • 上の命令しか聞かない
  • 言われたことしかやらない

ということですが、登場予定なしであるのに、なぜわざわざ名前を出したのでしょうか?

存在しない記憶

東堂と脹相のみが見た『存在しない記憶』
妄想力の激しい東堂と脹相だからこそ見た記憶だったとも解釈できますが、本当にそれだけのことだったのでしょうか?

呪術廻戦は死の間際、死者と再会する描写が繰り返しありました。(釘崎野薔薇を除く)
単行本30巻収録265話にて、これらの現象は「呪力が人間の感情由来であるための副作用のようなもの」と宿儺が語っています。

存在しない記憶にも何かタネがあったのではないでしょうか?

曖昧にされた乙骨憂太の先祖

乙骨憂太の先祖ですが、

  • 五条悟「君、菅原道真の子孫だった」
  • 烏鷺亨子「オマエ、藤原の人間か!」

とそれぞれ語られ、最終的に単行本29巻261話にて五条悟から「両方合ってるってこともあるんじゃない?」と曖昧なまま終わりました。

乙骨は藤原家の人間の生まれ変わりで、菅原道真の子孫として生まれたという秘密でもあったのでしょうか?
なぜ祖先を曖昧にしたのか疑問が残る形となりました。

呪いが発生する問題が解決していない

渋谷事変編にて、九十九由基と羂索の会話シーンを読んだ際、今後呪いの発生する世界から開放される結末を迎えるのではないかと考察していました。

呪いも呪術師も、生まれるのは主に日本です。
そして他国と日本の違いは天元の結界が有るが無いか、もしくは天元が居るか居ないかです。
ここに星漿体や六眼が絡み、天元をどうにかすることで日本からも呪いが消えるのでは?などと当初は考察していました。

しかし、呪いの問題は一切解決しないまま呪術廻戦は終わりました。

上記の伏線だけでも、呪術廻戦は第二部のストーリーを描く余地が十分にあります

宿儺は倒されましたが、実は羂索が生きていたのなら、第二部の真のラスボスとして再び登場することが可能です。

上記で書きましたが、羂索には3種類の縫い目があります。
実は羂索は縫い目をコロコロ変えて登場していたのではなく、複数人居たのではないでしょうか?

羂索は魂を切り分け、呪物にする方法を知っています。
自分の魂を切り分け受肉すれば、複数人になることは可能です。

髙羽と共にいた夏油傑のガワをした羂索も、もしかしたら複数人いた羂索のうちの一人が髙羽の術式に目をつけて近付いたのかもしれません。

そして第二部では虎杖悠仁の出生の謎や父親の安否も明らかになり…。
羂索の術式の詳細も判明し…。
宿儺は虎杖悠仁の絶体絶命の瞬間に精神世界で再登場し…。
最終的には呪いが発生がしない世界を目指し…。


また五条悟ですが、宿儺戦後の反省会で誰一人五条悟について触れないのはおかしいと騒がれました。
実は私もおかしいと感じました。

五条悟は宿儺戦で確かに殺されてしまいましたが、その後乙骨憂太の肉体使用により切断された肉体は修復されています。

乙骨憂太が生きているのなら、五条悟が生きている可能性は十分にあります。
第二部で実は五条悟は生きていたと判明する展開も熱いのではないでしょうか?

五条悟の生存の可能性についての考察記事はこちら↓↓

呪術廻戦ループ説

呪術廻戦はそのまま最終回以降のストーリー展開も可能ですが、ループ説も考えられます。
次はループ説について解説したいと思います。

ループ説完全版の記事はこちら↓↓
内容の重複が多いですが、こちらにしかない情報があります!

ループ説の根拠

呪術廻戦/芥見下々 単行本11巻収録 90話より引用

上記の画像は渋谷事変編にて過去回想シーンとして描かれました。
お気付きでしょうか?

夏油傑は呪術廻戦0にて乙骨憂太と戦った際に失ったのは右腕です

しかし、上記の画像はどう見ても右腕があるのです。
作者の作画ミスである可能性はありますが、こんなミス、絶対に読者の誰かが指摘しているはずです。
しかし単行本に収録する際も修正はされておらず、このことに関して公式は一切触れていません。

アニメではこの過去回想のシーンはなぜか描かれませんでした。
これはアニメだとおかしいことが簡単にバレてしまうから、描くことを避けたのではないでしょうか?

この明らかな矛盾から、呪術廻戦が実は時間がループしている可能性が高いと考えられます。
呪術廻戦0と呪術廻戦は世界線が違うのかもしれません。

そして呪術廻戦0と呪術廻戦で生じる矛盾シーンは実はこれだけではありません。

呪術廻戦0と呪術廻戦の矛盾点

壁の血の跡の矛盾

上記、右腕に関して解説した画像を改めてご覧ください。
壁に血の跡があるのですが、呪術廻戦0では壁に血の跡は一切ありません。

五条悟の目隠しの矛盾①

呪術廻戦0にて、五条悟と夏油傑の対峙シーンでは五条悟は包帯目隠しを外していました。
その後、乙骨憂太達に合流するシーンでも外したままでした。

しかし渋谷事変編の回想シーンでは五条悟は包帯目隠しをしています。
また巻いて、そして外したとは考えられません。
こちらも明らかな矛盾と考えられます。

五条悟の目隠しの矛盾②

呪術廻戦0/呪術廻戦/芥見下々 最終話&単行本20巻174話より引用

こちらは呪術廻戦0最終話での五条悟&乙骨憂太の会話シーンと、単行本20巻収録174話での乙骨憂太の回想シーンです。
包帯目隠しと黒目隠しの矛盾があります。

白く吐き出された息までわざわざ描写しているのに、目隠しを間違うでしょうか?
意図的なのではないかと疑ってしまいます。

呪術高専の在籍年数の矛盾

呪術高専の在籍年数ですが、芥見先生はこのように説明しています。

週刊少年ジャンプ 呪術高専トリビアより引用

一般的な高専は高校の3年間と大学の2年間あわせて5年制らしいのですが、「私が考えている呪術に関する知識や常識が大学2年分の講義や実習で教えるほどの量があるか?」という著者の指摘疑問と、呪術師とう職業柄モラトリアムは必須ということで5年制の最後一年は各自が自由に過ごすことができます。この間にバックレる術師もいます。ので、じゃあ最後の一年いらなくねってことで呪術高専は割と最近4年制となり、術師として働くまでに一年空けることが通例となりました。

週刊少年ジャンプ 呪術高専トリビアより引用

つまり現在の呪術高専は4年制ということになります。
このようにはっきりと明言されているのですが、芥見先生は下記画像の通り、ジャンプ掲載時に在籍年数の表記を間違えました。

週刊少年ジャンプ2024年21号掲載&単行本29巻257話より引用

ただのうっかりミスにも思えますが、こんな簡単なことを間違えるでしょうか?
この表記の矛盾ですが、実はこの矛盾から以下のようなことが推測できます。

呪術廻戦0/芥見下々 第3話より引用

呪術廻戦0にて、乙骨と真希の会話から高専内に4年生が在籍していることがわかります。

一見すると呪術廻戦0でも呪術高専は4年制であることが判明するシーンですが、実は呪術廻戦0の世界線は3年制である可能性はないでしょうか?

この4年生とは、実は術師として働くまでの1年間を自由に過ごしている4年生なのではないでしょうか?

術師として働くまでに自由に過ごす1年間。
すでに高専を卒業済みなので在校生ではないと思いがちですが、恐らく在校生であるはずです。
根拠は幼い伏黒恵に会いに行った五条悟の服装です。

小学1年生の伏黒恵に会いに行った五条悟は、二人の歳の差が13歳であることから20歳になる年です。
つまり高専5年目になります。

4年制であるなら卒業済みですが、五条悟は高専の制服を着ていました。
このことから自由に過ごす1年間も高専生であることがわかります。

以上のことから、

  • 呪術廻戦0の世界線は3年制
  • 呪術廻戦の世界線は4年制

であるとも解釈できます。

芥見先生は257話掲載時、間違えて呪術廻戦0の世界線の在籍年数をセリフに書いてしまったのではないでしょうか?

呪術廻戦ループ説を匂わすその他の伏線

前述したいくつかの矛盾点から、呪術廻戦0と呪術廻戦ではそもそも世界線が違う可能性が浮上します。

もし世界線が違う場合、下記の点もループ説の伏線になります。

存在しない記憶

東堂と脹相の脳内にのみ、突如として溢れ出した『存在しない記憶』
この『存在しない記憶』ですが、実はループ前の記憶なのではないでしょうか?

羂索のイメージとズレる宿儺の行動

単行本7巻収録53話にて、羂索は宿儺について「宿儺の動きがさ、少し私のイメージとズレる」と語っています。
これはループを繰り返すことで宿儺の行動に変化が現れたことを示唆しているのではないでしょうか?

脹相の頭の包帯

呪術廻戦/芥見下々 単行本7巻収録 60話より引用 

脹相は初登場時、頭に包帯を巻いていました。

実は脹相はループ前の記憶を保持しており、そのため羂索の手によって脳を弄られ記憶を消されていたのではないでしょうか?
弟への想いが強く、存在しない記憶(ループ前の記憶)まで溢れ出す脹相です。

記憶を保持したままループしていてもおかしくはありません。

呪術廻戦がループ作品だとした場合、第二部は同じ時系列を少しずつ歴史改変するような物語になると推測できます。

呪術廻戦はたくさんのキャラが死んでしまいました。
それらのキャラを歴史を改変することで救い出すような展開、読みたい読者はたくさんいるのではないでしょうか?

全く同じ時系列である場合、すでに一度読んだ時系列なので読み応えは減ってしまうかもしれません。
しかし呪術廻戦には前述した通り、未回収の伏線や詳細が不明なまま終わった謎の他、狗巻棘のようにほとんど掘り下げられずに終わったキャラもたくさんいます。

これらの伏線&謎の回収の他、キャラの掘り下げが追加されることで、全く同じ時系列でも読み応えを補完することは可能だと考えられます。

これは私の予想ですが、ループの鍵は虎杖悠仁の『死』なのではないでしょうか?
単行本2巻収録10話にて、羂索は漏瑚から虎杖悠仁の生死について聞かれた際、「さぁ、どうかな」と答えています。
時間がループしていないからこそ、羂索は虎杖悠仁が死んでいないと確信を持っていたのではないでしょうか?

そしてこの何度もループする世界でただ一人、ループ前の記憶を保持したまま動いている人物は九十九由基なのではないかと考察しています。

九十九由基は渋谷事変編にて羂索が『無為転変』を使用する前に何かに気が付き、虎杖悠仁に真人の居場所を尋ねています
これはループ前の世界でも羂索が真人を取り込んで『無為転変』を使用したことを知っていたからなのではないでしょうか?
でなければ羂索が何をするのか、初見では予想もつかないはずです。

九十九由基はループ前の記憶を保持し、ループする世界から抜け出そうと暗躍しているのかもしれません。

驚くほどのスピード展開と芥見先生のコメント

呪術廻戦は驚くほどのスピード展開で連載終了となりました。
特に最終回間際の展開は息を吸うことを忘れるほどの急展開で終わりました。

なぜこれほどまでにスピード展開であったのか?
それは第二部を一刻も早く描くためだったのではないでしょうか?

むしろ第二部が本命であったため、第一部は伏線を蒔くことを目的とし、必要最低限の展開で終わらせた可能性すらあります。
そしてこのスピード展開に関してですが、芥見先生は長期休載となる前に以下のようなコメントを残しています。

週刊少年ジャンプ29号 『呪術廻戦』休載のおしらせより引用

私自身が週刊連載のスピード感のない呪術廻戦に魅力を感じないこと、早く完結まで描いてしまいたいことなどを理由にこれまで回答を保留にしていました。

週刊少年ジャンプ29号 『呪術廻戦』休載のおしらせより引用

芥見先生は呪術廻戦を「早く完結まで描いてしまいたい」とコメントしています。
なぜ早く完結させたかったのでしょうか?

他にもっと描きたい作品(第二部)があるから、このようなコメントをしたのではないでしょうか?

まとめ

呪術廻戦第二部の可能性について、

  • 未回収の伏線&明かされずに終わった謎
  • 呪術廻戦ループ説とその根拠
  • 驚くほどのスピード展開と芥見先生のコメント

上記を元に考察させていただきました!

もしこの考察が大当たりで、芥見先生が最初から呪術廻戦を二部構成で考えていたのなら、本当に大天才の作家さんだと思います。

芥見先生は週刊少年ジャンプ2024年39号にてこのようにもコメントしています。

週刊少年ジャンプ 2024年39号より引用

呪術廻戦は人気が出なかったら第一部で完結。
人気が出たら第二部もやりましょう。

と、実は編集部から言われていて、見事人気が出たから「自分の望んだ形(第二部)」で終わることができたとコメントしたのかもしれません(笑)

芥見先生!
第二部期待しております!

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